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貴船周辺で採れる山菜をご紹介しております。

つくし

春先に日当たりの良い場所に出てくる。先の開いていないものを採り、 茎にある袴を回しながら取る。天ぷら、卵とじ、煮物など何にでもできる。 さわやかな苦味が特徴

のびる

日当たりのいい土手や畑の周辺に自生する。春にビー玉大になった鱗茎を堀る。 生で味噌をつけても、軽くゆでてぬたにしても非常に美味。葉もおいしい。

みつば

みさんしょ

写真は6月ごろの青山椒。佃煮にしたり料理に使う。秋になると深紅になり、  はじける。はじけた皮はすりこ木で細かくして香辛料として利用。  擂っている途中に目でもこすると大変な目にあう。

こごみ

あけび

新芽はテンプラやおひたし、お茶に利用。果肉はとろりとして甘くておいしい。 果皮は独特の苦味と食感を楽しむ料理に。茎は漢方薬や工芸品として利用。

ふきのとう

春をつげる山菜。つぼみの間は天ぷらに。大きくなったら、ふきのとう味噌にして楽しむ。日本酒にあう一品。

せり

貴船川の冷たい水の中に自生している。天ぷらのほか、おひたしにする。天然ならではの、香りの強さとすがすがしさがある写真は群生するせり。

みつば

みつば

天然の三つ葉は香りが強く、歯ごたえがある。天然の三つ葉をおひたしで食べると栽培の物はどうも物足りない。最近非常に少なくなっている。

こごみ

こごみ

出始めたと思ったら、すぐ大きくなってしまうので、採る時期を逃がさないように。茎にぬめりがあり、おひたしもおいしい。

ぜんまい

ぜんまい

以前は貴船ではほとんど見られなかったが、近年見られるようになった。食べられるまでが、手間がかかる。写真は大きくなりすぎていて、食用できない。

わさび

わさび

花と葉はおひたしに。
根はおろしてお造りに。雪が降る頃のわさびで作る粕漬けは、最高。貴船のわさびは小さく甘味がある。

にわとこ

にわとこ

ふきのとうに次ぐ、春一番の花。すぐ黄色い花になってしまうので、食べられる時期は短い。

わらび

わらび

最近はあまり見られなくなった。貴船のわらびは、太くて短く、茎にぬめりが多いので、わさび醤油をつけて、お造りとして食べるのが一番おいしい。
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やぶれがさ

やぶれがさ

開くと破れた傘のように見えるところから、名前が付いた。すぐ大きく開いてしまうので、ほんの短い時期しか食用に出来ない。

ゆきのした

ゆきのした

年中、美しい葉をを楽しませてくれる。6月ごろに、小さな美しい花を咲かせる。兵衛の川床の石垣に群生しており、花の頃になると、雪が降ったようにゆきのしたの花で埋め尽くされる。葉には、細かい毛が生えているので、一枚一枚刷毛で丁寧に洗う。

みずぶき

みずぶき

山蕗のように下からむかず葉をもって上から下に皮をむく。そのまま包丁の背でたたいて食べる。ぬめりが強く、納豆のよう。
さっと熱湯に通すと鮮やかな緑に、酢につけると赤くなる

たら

たら

山菜の王様と言われるたら。新芽は天ぷらにすると、ほろ苦味が絶品。木には鋭い棘がある。ある地方では、その木を嫁たたきとよぶとか。乱暴な採り方をする人が絶えず、貴船山でもあまり見なくなった。

花いかだ

花いかだ

葉の真ん中に花をつける。その姿と美しい名前で有名。オスとメスがあり、メスは葉の真ん中に黒い実をつける。この写真はメス。真ん中に小さいながら実が付いている。

さんしょ

さんしょ

急な斜面に多く自生するので、採りに行くのが一苦労。新芽ばかりを炊いたり、天ぷらにしたり、吸い口にしたり、利用法は多い。最近独特の辛味が薄らいでいるような気がする。
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いたどり

いたどり

スカンポと呼ぶ地方もある。
皮をむいて塩を付けて食べた人も多いはず。とても、すっぱいので、十分にアクと酸味を抜いてから調理する。
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むかご

むかご

自然薯のツルにつく実。天ぷらのほか、炊き込みご飯、塩茹でなど、利用法は多い。根は貴重な味覚のひとつ。ツルは高く伸びている事が多いので、採るのが大変。
むかごの花

やま蕗

やま蕗

やま蕗もめっきり少なくなってる。貴船は日当たりが悪いので、大きくても柔らかい蕗が楽しめる。兵衛では、春より秋の蕗を秋ブキと呼んで珍重している。

うど

うど

皮を厚めにむいて、水でよくさらし、酢味噌などで食べる。すぐに大きくなる。

甘茶づる

甘茶づる

数年前「甘茶づる茶が、健康によい」と放映され、乱獲されていた。ブームも去り、いたるところで見かけるようになった。葉をかむと甘い味がほのかにする。天ぷらにしても、かすかに甘い。ぱりっとあげるのが至難の業。

よもぎ

よもぎ

貴船ばかりでなく、いたるところに自生する。よもぎ団子にしたり、天ぷらにする。日本国中、どこでも見かけるが、貴船のよもぎの自慢は育った環境のよさ?

茗荷

茗荷

貴船山のいたるところに自生。新芽は天ぷらに、 8月下旬には見慣れた茗荷が、地面から顔をだす。兵衛自家製の柴漬けにはふんだんに使います。

たで

たで

蓼食う虫も好き好きと言いますが、少しかんだだけでも、独特の強い辛味があります。
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のかんぞう

日当たりのよい斜面に多く見られる。葉はすぐに大きくなり、新芽からは想像もつかないほど長くなる。早春に出る新芽を茹でて、酢味噌でいただく。夏にはオレンジ色の花をつける。花も蕾の頃は食用になる。

冬いちご

冬いちご

秋から冬にかけて、ルビーの様な透明感のある赤い実をつける。実は甘味と酸味のバランスのよい爽やかな味。葉の濃い緑、実の赤、雪の白とのコントラストは非常に美しい。近年、雪も冬いちごも少なくなってしまった

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